nazunazunaのブログ

咲きたての薔薇のような人生を

パーソナルやら骨格やら顔タイプやら

色々ニュースとか見てるとなんだか怖くなってきて。青信号の横断歩道でも、こちらに向かってる車が止まってくれないかもしれないと思って、ついつい小走りになってしまう最近のなずなです。

でも今日は夏ごろ、パーソナルカラーと骨格、顔タイプ診断に行ってきた話です。
それが実は2回も行ってきちゃったんですよー。それぞれ別のところに。
もともとね?大好きなイコラブちゃんたちが行ったというお話を聞いて、RANさんのところに行きたかったんですけど、何度か抽選外れちゃって。それで予約すれば行けるところに行ってみたんです。
そこももちろん悪くなかったんです。
お話お上手で綺麗なお姉さんがいっぱい相談にのってくれて。最後はメイクまでしてくれて楽しかった。
そこではパーソナルカラーはフォーシーズンのみだったんですけど、結果はこんな感じでした。

顔タイプ:キュート
これは少し意外でした!私は面長、つり目タイプ。でもしゅっとした顔ではないから、フェミニン、ソフトエレガンスあたりかな、と予想してたのに。
まさかの子供タイプ。
つり目なのにキュート。
計算すると顔はたて幅より全然横幅比率が大きいタイプだから子供顔。
確かにつり目だからフレッシュ寄りのキュートです、って言われました。アクティブキュート寄りかも、とのこと。
意外やー。
でもキュートタイプに合う服がもともと着てる服に近いから助かるかも。

骨格診断:ストレート
これはもう間違いなく納得の結果。
自分でもわかってた。
決して脚が長かったり、膝下が細かったりのストレートさんの恩恵はまったくないものの。
デコルテにしっかり厚みがある(学生時代から胸元がわりとあいてる服を着ても全く貧相にならない)ことと、ハイウエストの服がマジで似合わない(別にパンツ見えてるわけじゃないのにわかめちゃんのようなつんつるてん感がある)ことから、ストレート以外はないでしょう、と自分でも思っていました。
でも腰の位置が低い……張りがしっかりある。上半身ストレートの下半身ウェーブのミックスなのかな、としょんぼり。
これについては次に行ったRANさんのところでアドバイスがあったのでその時に。

パーソナルカラー:イエベ春
これがめちゃくちゃ時間かかったんですよ。迷いまくった。
なずなの予想では実はブルベ夏かなー、と思ってました。自分的には黄身の強い色は黄ぐすみする気がして苦手だし、うすピンクとか水色とか大好きだし。色白の赤ら顔だから。
でもなんと。ブルベ冬とイエベ春で迷われまくる、という……!
えぇー!
ブルベ冬の濃い強い色は最近はそうでもなくなったけど、幼少期は顔が負ける感じですごく苦手。
あ、でもあのペールトーンは確かにめちゃくちゃ好きだし、自惚れ発言だけど、自分では似合うと思ってるけど。えー!!
さんざん迷ったあげく、一番しっくりくるのはイエベ春だね、ってことになりました。
確かにイエベ春のピンクとかグリーンとかはよく使うタイプの色ではあるけど、オレンジが大の苦手ななずなとしてはなんとなくしっくり来ない結果。や、イエベ春が似合わない、とも思わないっちゃ思わないけど。これが一番?でもブルベ冬とはもっと思えない。
でも幼少期、七五三の頃からオレンジ系のチークやリップは鬼門で、今でもオレンジを取り入れる時はすごく注意深く似合う範囲を探ってるくらいなのにイエベ春?うーん?
セカンドがブルベ夏だと、オレンジ苦手なイエベ春さんもいる、という話をネットで検索して見つけ、セカンドがブルベ夏なのかなぁ、と思いつつ帰りました。
確かにオレンジは苦手だけど、ゴールド系のベージュとかはメイクでもよく使うし肌馴染みもいいし、リップもコーラルピンクはめちゃくちゃ合うし、イエベ春と言われればそうな気もします。やっぱり16カラーのパーソナルカラー診断も受けてみたいな、とその時思いました。

最後にメイク道具借りてイエベ春に寄ったわりと華やかなメイクするのはすごい楽しかったです。
派手かな、と不安な気持ちになりつつ、ありといえばあり!という感じで。
なんかこういうの自分で言うのは恥ずかしいけど、自分の新たな魅力を発見した感じでした。

2回目の診断についたはまた次の日記で。

未来地図

蝶々さんの本が届いたー。

新刊出たのはわかってたけど、のんびり本屋に行った時にでも買えばいいやと思ってたら職場の近くの本屋にはなく。
今度やる未来RADIOでは読んでおいた方が理解が早いかも、と言われたから、その前に読んでおきたい!と思って地元の本屋を巡ってみたけどそれらのどこにもなくて。
なんでー!
新宿紀伊国屋に置いてあることは知ってるけど、今のこのご時世、これだけのためにわざわざ新宿にも行きたくなく。
結局蝶々さんのサイトで注文しました。
注文して一日で発送してくれたから、探すより全然早いかも。
GW初日に到着。ちょっとほっ。
これで予習できる。

これからの生き方。
自分というもの。
コロナやワクチンへの向き合い方。
ただ流されるんじゃなくて。他人の言うことを鵜呑みにするんじゃなくて。(それは蝶々さんの言うことも含めてだと思う)
どうしたいか。どう生きたいか。
難しいよね。
昔はそんなこと考えもしなかったのに。
未来RADIO楽しみです。
気になった人は、蝶々さん、ちょっと調べてみてください。
初めて読むなら何がおすすめかなぁ。
やっぱり「新しい1000年」かな。
でもあれはあれでディープかも。
私は高校生の時にリアルタイムで「銀座小悪魔日記」を読んで面白くてファンになって。それから10年以上リアルタイムで蝶々さんの本をおっかけてるからあの変化にもついていってるのかも。

でも本とは出会いだから。
自分が出会って読みたい、って思ったものが全てかもしれないね。

だけど。
一時期あんなにあった小悪魔本も含めた蝶々さんの本は新刊だけじゃなくて一冊も私の周りの本屋にはなく。
どこにいってしまったんだろう。
前はさ。蝶々さんの本といえば恋愛関連の書籍扱いだったから、女性向けエッセイ、って感じが強かったんだけど。
今はジャンル、スピリチュアル寄りなのかな?
でも女性に向けている印象が強いし、やっぱり女性向けエッセイなのかな。
そのどちらにもなんにもなくて。
なんだろ。時代なのかなぁ。
あ、探してる時に酒村ゆっけの本を初めて本屋で見ました。
これも時代なのかなぁ。

ダイエットのモチベーション

ダイエットのモチベーションをあげるために私はよくYouTubeの動画をみます。
ものすごい減量に成功してる人。
ダイエットの方法論を親切に教えてくれる人。
筋トレ動画。
まだ成功してないけれど、日々のダイエットの記録としてYouTubeに載せている人。
そのどれを観ても、みんな頑張ってるんだな。私も頑張らなくちゃ。と、モチベーションが上がります。

ちなみに私はモッパン(食べる)動画も大好きなんですが。
よく大食いYouTuberの動画で「ダイエット中なのでこれを見て私も食べた気になっています」なんてコメントを見かけるけど。
私はダメです。
おんなじものが食べたくなるし。
あんなにぱくぱく食べてるのを見ると自分もすごい量食べれるんじゃないか、って気になるし。
一人分の量がよくわからなくなってくるので。
あれはダメ。食欲増進動画だと思う。

逆に可愛くて細くて、食べるのが遅くて量が少ない子が上げている食べてる動画(たまに痩せの大食いもいるから気をつけて)はすごくいい。
やっぱりこんな可愛い子は、ダイエットとかと関係なく普段の食事がこんな感じなのね、って思えるし。
べつにダイエットしてるわけじゃないから美味しそうに、でもゆっくり食べてて、食べ方の参考になる。こういうふうに食べればこの量で満足するのね。みたいな。
まぁ、とてもそんな少食にはなかなかなれないんですけどね。

はじめに

なんとなーくブログを初めて見た。
今さらかな。
もう流行ってないような気もするけど。

ブログがすごく流行り始めた時は、特に文章を書くことを生業にしていない人が、人に見られるということをあまり意識しているようにも見えない稚拙な文体で面白くもない個人的な日常を垂れ流しにして、みんな何やってるんだ、って思ってた。
一億総露出狂だ、って思ったりもしていた。
とんがってたなぁ。
まぁ、今もほんのりそういう気持ちはあるんだけど。だからこそ、できれば中身のあるブログにはしたいけど。

まず最初としてはね。
ご挨拶も兼ねて。
ブログの紹介にもある咲きたての薔薇、ですが。
敬愛する茨木のり子さんの詩から。一部抜粋。

初々しさが大切なの 人に対しても世の中に対しても 人を人とも思わなくなったとき 堕落が始まるのね。

大人になってもどぎまぎしたっていいんだな ぎこちない挨拶 醜く赤くなる 失語症 なめらかでないしぐさ 子供の悪態にさえ傷ついてしまう 頼りない生牡蠣のような感受性 それらを鍛える必要は少しもなかったのだな。

年老いても咲きたての薔薇 柔らかく 外にむかってひらかれるのこそ難しい。


忙しいと心がぱさぱさに乾いていくから。
ふと立ち止まって大切な言葉たちに思いを馳せる時間も必要。
茨木さんに言葉らしきもの、って言われないようなブログを書いていきたいですね。

というわけでよろしくお願いします。